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グランチ Archive

  • 2010年3月12日

花束

最初に花束を贈る人よりも
最初に見舞いに来る人が
もっとも気遣っている人である。

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  • 2010年3月11日

暗黙の了解

奴隷的と自覚している人々のほうが
自覚していない奴隷よりも多い場合は、
サーバーの電気代を稼がされている
真の奴隷である。
陰謀は無知からではなく暗黙の了解の結果だ。

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  • 2010年3月 5日

陰謀説

偽テロ事件
偽大地震事件
偽ウィルス事件は
9.11の分析からすべて関連づけられるという
陰謀説には2種類のタイプがある。
陰謀情報を捏造する人間と
実際の陰謀の目撃者である。

陰謀の目撃者はしばしば暗殺されているという
新たな陰謀説にも同様に2種類ある。

陰謀のない権力構造はないが
陰謀は無数の無力な奴隷たちがいなければ、
効果的に囁かれない。

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  • 2010年2月23日

独立国家

1980年代にわれわれが知っていたアメリカは、
もう破綻して消滅したのである。

しかし、世界のあらゆる独立国家の中でも排除が最も困難なのは、
アメリカ合衆国である。
日本がアメリカ国債を買い続けてきたからだ。

陽気で友好的なアメリカ人も、
勤勉で誠実な日本人も
どこのコーヒー豆が好きかをチャットしながら
みんないまは静かに暮らしてる。

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  • 2010年2月15日

空気

19世紀直前まで空気は元素だと思われていた。
大気に似た気体は"ギリシア語の「混沌(chaos)」のように
「ガス(gas)」と呼ばれた。

大気と異なる気体は、ガスではなくて,
「人工の空気」という言葉が生まれた。

酸素が元素であると認識されるまでの歴史は、
グランチの国家を制御している機能が
証明されるまでの歴史のようだ。

支配は見えない「空気」のようになっている。

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  • 2010年2月14日

ハネムーン

資本主義の土地や金融と結婚生活は、
半世紀を経過するとやはり破綻して
今度は知識と結婚する。
経済恐慌は彼らのど派手なハネムーンだ。

どちらもお見合い結婚だったけど、
離婚するたびに富は増え続ける。
慰謝料にはつねに人々の貯蓄が使われるから。

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  • 2010年2月10日

虚空色

空がどんな場所でも青いのは、
地球がどの場所からでも青く見えるからだ。
地球は、陸地のところでさえ青い。

この事実は1961年の有人飛行まで知られていなかった。

大気中に青を乱反射する物質(大気成分と微粒子等)があると同時に
人間の目は紫の短い波長の光よりも青の光の方が良く見えることが
大気圏外からの観察からはじめて分かった。

地上の経済に理論がないことが分かるまで
あと何日かかるのだろうか。

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  • 2010年2月 9日

知恵

知恵は経験から生まれる。
経験は概念から生まれる。
知識は知識から生まれる。
貨幣は信用から生まれる。

もっとも自由に発行できるのは、
つまり、
人間を欺くことができるのは
概念と知識と貨幣である。

欺かれないためには、
自由に発行されない知恵がいる。

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  • 2010年2月 7日

単純な理由

生活費を稼ぐ手段そのものが
しばしば人を欺いて生きることを
肯定するようになるまでには
単純すぎる理由がある。

グランチという見えない巨人の戦略的な特権は、
経済ゲームでの得点の価値基準を気まぐれに
一方的に変えることにあるが、
その特権以上にひとを欺くことはないだろう。

ゆうちょ銀行の口座の最後の現金は、
アメリカ国債に消えたのである。

民主主義は、金融資本主義のために、
その金融資本主義は、
軍隊によって守られている。

その軍隊を指揮する表向きの指導者には
ノーベル平和賞という勲章が用意されてきた。

この単純な理由は、
計画された経済恐慌をも説明できる。

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  • 2010年2月 6日

酵母vs麹

小麦を酵母と塩で発酵させるテクノロジーと
お米を麹だけで発酵させるテクノロジーがある。

ついに郵貯預金を米国債で運用させたのは前者の文化だ。

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  • 2010年2月 3日

第3国定住制度

現在の世界の難民は1000万人以上である。
難民キャンプの難民を、他国が受け入れるこの制度は、
難民を自律させて定住させるためである。

この制度は、人間を定住させるほうが幸福になるという
信条に基づいている。

すべての都市は、
人々が自由に移動したから形成されたのである。

豊富な正しい情報に基づいた選択肢があれば
人々はますます定住しない傾向にある。

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  • 2010年1月27日

自己責任

自己責任という概念は、
労働者に対する企業の責任をヘッジするために
東インド会社が発明した。

この最初の法律概念は、
貿易で発生する船舶事故の責任を有限にするために
利用されてきたが、
国家の年金制度の破綻にも有効である。

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  • 2010年1月26日

定職

私は高校を中退して一度もボーナスをもらったことがない。
私が失業したのではなく
定職という概念がすでに失業していたのである。

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  • 2010年1月25日

最大の内部

金融工学の最初の拠点は
18世紀のロンドンであった。

情報をほぼ同時的に共有するために
ロスチャイルド家は伝書鳩を使った
閉じたイントラネットをはじめて構築した。
独自の専用線を独占することで
情報の独占と秘密の保持が可能になった。

現代ではインターネットを介さず、
イントラネット同士を接続する閉じたイントラネットの愛用者は、
銀行や行政である。

彼らは外部がとても嫌いかもしれないが、
インターネットはついに最大の閉じた内部になった。

イントラネットの愛好者たちは
この最大の内部を外部と呼んでいる。

そして
中国はいまこの外部がとても嫌いだ。

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  • 2010年1月22日

事実

事実は解釈によって作られる。
だから、政治的解釈や経済的解釈は編集されている。

たいていの事実は存在しないが、
原理は事実とは異なる存在である。

その区別ができるのが
知識である。

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  • 2010年1月21日

情報危機

倒産件数は増加するばかりだ。
2008年には、1年間に倒産した上場企業件数が過去最高を記録した。

しかし、創業件数の推移には依然興味がない。
これは古い社会が引き起こす情報危機である。

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  • 2010年1月 9日

失業

明日、何をすべきか自分で決められない状態を失業という。
知的労働者はより頻繁に失業している。

しかし、失業毎に知識を確実に生産性に結びつけようとしている。
労働者の生産性および知的労働という概念は
マルクスの時代にはなかったことだ。

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  • 2010年1月 8日

2つの中央銀行

中央銀行はアメリカにもあるが、旧ソ連にも存在した。
後者の中央銀行は計画経済の管理統制をした。
この2つはともに各イデオロギーの教義となった。
預金金利と貸出金利の差益で富を独占できる権限を銀行に与えるための。

つまり、金融資本主義の理論である。
金融資本主義と言う概念は、1910年にドイツで誕生している。

自然の経済はこの理論では運営できないだろう。
なぜなら、自然はあらゆる権限を生まない。

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  • 2010年1月 7日

動的基地

軍事的援助が同盟国の相互の信頼を形成できたことはない。

世界でも最も住民にとって危険な軍飛行場の一つである
普天間基地の軍事的な必然性は
前世紀にすでになくなっているが、
われわれには敗戦国としての
軍事費の負担義務しか知らされていないだけである。

普天間基地を撤退させたいのは住民だが、
普天間基地を陳腐化したがっているのは、
衛星という動く基地をすでに統合した
大気圏外型軍事テクノロジーである。

日本は宇宙輸送船HTVの建造に着手している。

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  • 2010年1月 5日

安全値

リダンダンシーの起源は、
無知であるがゆえに
潜在意識的な恐れから
保証を求める社会システムにある。

われわれの住居は、
高コストな安全値を過剰にした疑似構造だ。

航空機の安全値は建造物や自動車に比較すると
もっとも低く設定される。

安全値でラッピングされた無知と政治的保証は、
建築の専門分化が支えている。

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  • 2009年12月28日

同時性

すべての物理的現象は同時的かつ非同時的である。
世界同時的恐慌こそ
企てられた同時性にちがいない。

貯金はこの世で最も危険な同時的な富になる。

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  • 2009年12月27日

金融活断層

海底が地表よりも低いのは
海底が海水で浸食されたからではない。
海底の地質の方が陸地よりもその密度が高いから
重力で沈下した結果だ。

同じ理由で
地上でヒマラヤ以上の山脈が形成されなかったのは
重力で地殻そのものが沈んでしまったからだ。
バイオスフィアに
クレーターが少ないのも重力が月の6倍強いからだ。

人間はクレジットローンや金利返済の絶対額と返済期限に比例して
より深く地殻に沈み込んでいる最初のほ乳類だ。
巨大な地殻変動以外で移動することができないほどに。

金融資本主義は巧妙に張り巡らされた
見えない活断層だ。

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  • 2009年12月15日

無化(zeroize)

料理がまずい場合は、食材だけではなく、
作り方にも原因があると考えられてきた。

本当の原因は会話がないからだ。
つまり、
自己との会話、
あるいは生得的な自己教育の最小限のシステムの欠如。

自己のテクノロジーは家庭科では教えない。
まして、
科学テクノロジーからも学べない。
権力テクノロジーが抑圧以上に
それを圧倒的に無化(zeroize)してきたからだ。

男たちが黙って食事をする習慣を
なぜ男の威厳に仕立ててきたかにも応用できるだろう。

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  • 2009年12月13日

民主主義

人類史上最大の宗教。
それは、人々に民主主義が存在すると
信じさせたことだ。

利子率と同じように。

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  • 2009年12月11日

ドメイン

世界は真っ二つに分かれている。
共産主義と民主主義に。
と資本主義は主張している。

世界は共産主義と資本主義に分割され続けているとしても、
たった2つしかないドメインでさえ
だれも選べないで生まれている。

次に、
宗教のドメイン数に次いで、
国家のドメイン数、
そして企業のドメイン数の順に増えるが
これらの選択肢は
より増えるようにデザインされている。

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  • 2009年12月 9日

国債

国債は戦費を公債で賄うための厚い外套であったが、
同時に、その下で債務不履行で凍えている姿も隠してきた。

いつものように金利(=配当)は見せ金だ。

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  • 2009年12月 8日

あまりにも単純すぎるデフォルト

デフレからスパーインフレに移行する段階、
つまり経済がより悪化するにしたがって、
人々は価値を決定するシステムにより疑問を抱くようになる。

そして、奪うか奪われるかという単純さと残酷さの正体は、
資本主義の目的が資本主義自体が崩壊する初期設定(=デフォルト)
にあったことに気づくだろう。

あまりにも単純すぎるので、
経済学にもノーベル賞が設けられたのだ。

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  • 2009年12月 5日

境界線

宇宙とは、
地球の地上約100km以上の観測可能な球状空間のことではない。
137億年前に生まれた物理的な宇宙全体は部分にすぎない。
宇宙という境界線はない。
宇宙は生成・膨張・収縮・消滅するすべてを含む。
すべてには、同時的と非同時的がある。

世界経済不況は、境界線だらけだ。
だから同時に起こる。

人間の意図によって。

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  • 2009年12月 4日

習慣

人類にとって深刻なことはほとんど作られたものである。
例えば9.11と連動した経済危機。

不安と恐怖を受け入れる習慣は
ますます利用されている。

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  • 2009年12月 3日

デフレ

ノウハウがない正規労働者にも、
悲しい長い昼と
楽しい短い消費の夕暮れと夜がある。

消費がなかったら、
苦痛なほど退屈してしまうなら
すでに見えない牢獄の模範囚だ。

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  • 2009年12月 1日

デリバティ豚

豚は太らせてから潰す。

しかし、うっかり太らせすぎて
餌代の金利に追われて
だれも潰せなくなった。
国家でさえ。

そして、
派生的で独創性がない人(derivatives)から愛されている
豚のために一生働くことになるだろう。

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  • 2009年11月27日

シナジー

会話のない民族は滅びるのは、
お酒のない民族は存在しないことと関係している。

どの民族も微生物学ができる前から
最初のシナジーを発見し完全に利用していた。

シナジーに課金する国家は存続できないにちがいない。
それはだれも尊敬しない社会で
知的ではないからだ。

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  • 2009年11月 9日

不可能な構造

「不可能な構造」は、
最初に「可能な構造」からデザインされる
という基本ルールがある。
その逆は存在しない。

なぜなら、
われわれの脳以外に不可能な世界には住めないからである。 

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  • 2009年11月 8日

パースフェクティブの牢獄

テレビを見ないと落ち着かない、
デジカメで記録しないと不安になる世界人口は増えている。
その結果、ハイビジョンテレビとデジカメはだいたい同じ価格になった。

テレビを見ると洗脳されるなら、
風景画やデジカメの映像からも洗脳されている。

効果的に洗脳するには、
情報を無意識に共有させればいい。

古代の洞窟の壁画には存在していなかった
現代人の遠近法的理解は、
いまやシステムの強化に利用されている。

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0701/escher.html
http://synergetics.jp/gallery/index.html

☆参照
「超遠近法で解くエッシャーの秘密」 アニメーション公開
http://synergetics.jp/escher/index.html

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  • 2009年11月 7日

絶滅

15年前は、志のある若者たちは、
正規雇用よりも非正規雇用のほうを選んだ。
しかし、今は非正規雇用の人が正規雇用になりたがっている。

毎年5万~15万種が絶滅し過去の絶滅の数万倍の速度で絶滅しているが、
それ以前から、様々な未知の原因によって、
99.999%の種はこれまで絶滅してきたのである。
絶滅を恐れてはいけない。
バイオスフィアに正規雇用されないようにプログラムされている。

企業の存続期間は、人間の平均寿命よりも短命である。
(平均25年以下である。)
正規雇用されるための職探しよりも、
どんな目的のために何を実践できるかを学ぶほうが
絶滅しにくいだろう。

太陽系に存続できる唯一のシントロピーに到達した
バイオスフィアのように。

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  • 2009年11月 3日

空気メーター

炭素税は測定器がなければ存在しない。
資本主義は、水も電気もガスにも、精密なメーターをデザインしてきた。
(そして情報に対しても課金してきた。すでに電気代よりも高い)
しかし、大気圏内にいるがぎり
誰でも安全に空気を無料で直接摂取できる。

1915年、マルセル・デュシャンは、
資本主義の空気に対する希少化の不可能性を攻撃した。

「自分が呼吸する空気にお金を支払わねばならない社会を作りだせ。
空気メーターによって、禁固刑または空気の希少化を行なうこと、
料金未納の場合は必要に応じて窒息(空気だけを遮断)させよ」

革命後のロシアには、水道、電気、ガスのすべてのメーターは存在しない。
これはイデオロギーの問題ではなく、
精密なメーター製造と設置のコストの問題から経済的に判断した結果である。
イデオロギーで二分された地球人口の約半分は、
現在でもエネルギーは欲しいだけ使えると感じて生活している。

マルセル・デュシャンのコンセプチュアル・アートは、
イデオロギーのエネルギー・メーターに対する欲望がある限り、
美術館を超えて大気圏内で存続するだろう。

  • 2009年11月 2日

絶縁

地デジ対応の高性能液晶テレビと番組との関係は、
すばらしい器に載せられて出される貧弱な料理に近い。
二度とそのレストランにはいきたくないものだ。

ニュースは、テレビではなくネットに繋がった
液晶モニターから注文する時代になって久しい。

しかし、
まやかしのない料理を食べるために
注文の仕方自体のリセットを忘れていたなら、
ユーザがそれまで属していた馴染みのある
局所的ネットワークから完全に絶縁することはむずかしいだろう。

どのレストランにも失望したなら、
いまこそ『クリティカル・パス』(バックミンスター・フラー著、白揚社)を
読破する状況になっている。

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  • 2009年11月 1日

失業率

専門分化には、
仕事と職業を区別するから失業がある。

しかし、仕事はつねに豊富に存在する。
水素原子の失業率はゼロである。

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  • 2009年10月27日

計画的失業

必要なものだけ買うよりも欲しいと思うものを買うと、
すぐにGDPは上昇する。

必要なモノは有り余っているから、
人々は失業している。

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  • 2009年10月26日

友愛革命

真のコミュニケーションは、
相手のことを深く理解し、
それにもかかわらず相手に好意を感じるかで維持される。

つまり、経験的に相手を理解すると不快になるような
システムを意図的に作れば、
人々は互いに理解しないようにするだろう。

友愛革命には、
このシステムがもっとも機能しやすい。
不況と友愛は、非鏡像的だが相補的だから。

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  • 2009年10月25日

借金を負わせ、その金利で富を増やす連中がいるかぎり、
富は奪うか奪われるかである。
富はつねに誰かの借金で形成される。

しかし、最初の富は、人間以外が考案し、
そして与えたシステムだ。

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  • 2009年10月23日

経済恐慌

たとえそれを知らなかったとしても、
知っていることだけを話されるのは嫌いだ。
自分で考えたことを最初に話してくれ。

そうすれば、もっとみんな考えるようになるだろう。
考えるだけで、
少なくとも今の経済恐慌はなかっただろう。

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  • 2009年10月22日

ゴシップ(gossip)

ゴシップ(gossip)は、
うわさを触れ回る人(gossiper)と同じ
福音、信条(gospel)を語源としている。
さらに、道中無事の祈願(Godspeed)に関連している。

本来の噂は神の情報から、
不安は情報レスから、
恐怖は無知から生まれる。

つまり、前世紀から、
噂は神に代わって、
マスメディアが担当しているのである。

現実は脳から生まれるというのは、
新しい噂である。

マスメディアに代わって、
脳が自発的に担当できる可能性はある。

少なくともイルカの実験では成功している。

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  • 2009年10月11日

トリック・システム

21世紀の戦争に与えられる最大の勲章は、
ノーベル平和賞だった。

人類の平和は、ノーベル賞を廃止する
システムに捧げなければばらない。

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  • 2009年10月 2日

返済期間

貨幣は借金奴隷制度の確立のために発明された。
3年間の支払い猶予は画期的だが
気安めに過ぎないのは、
人類の返済期間は確実に数百年間続いているからだ。

これ以上の経済的でグローバルな牢獄があるだろうか。

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