「形而上学」は、
『易経』の「形而上者謂之道、形而下者謂之器」
(形よりして上なる者これを道と謂い、形よりして下なる者これを器と謂う)
に由来していて、
明治時代にこの概念を導入した際の頼りない、一種の超訳=メタ訳なのである。
こうした訳語は不思議とカタカナで語の本来の意味が復活する。 Y.K
メタフィジクスと超訳
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「形而上学」は、
『易経』の「形而上者謂之道、形而下者謂之器」
(形よりして上なる者これを道と謂い、形よりして下なる者これを器と謂う)
に由来していて、
明治時代にこの概念を導入した際の頼りない、一種の超訳=メタ訳なのである。
こうした訳語は不思議とカタカナで語の本来の意味が復活する。 Y.K