『クリティカル・パス』

少年少女は自殺する。
死が正義になるのは彼らだけという現実を知る前に。
あるいは、その現実を知って、兵士になる若者もいる。
正義にも現実にも計画的陳腐化のシナリオがある。

死に急ぐのであれば、もしくは生き残ってなお人生の節約をして
学校で静かな絶望的な生活を送っているならば、
『クリティカル・パス』バックミンスター・フラー著を読んでほしい。
シナリオどうりに死んだ歴史を学ぶものも意味あることだ。  Y.K

コメントを残す