メールファシズム

本来交換しなくてもよい
日々平均200通もの10代のメールファシズムによって
彼らは急速に想像力を喪失しつつある。

情報交換量を競わせるメモリーバンク・システムは学校そのものだ。

それゆえに、学校はますます局所的で閉じた場所になっている。
はやく携帯個人授業による自宅学習または
衛星インターネットによる移動学習に切り替えるべきだ。
(この革命を引き止めているのは、教師の終身雇用制度にちがいない)

どこかに帰属しながら自由を求める行為は、
理念を必要としないテクノロジーのユーザたちの特権だ。

なんという富の無駄使いだろう。  Y.K

コメントを残す