日別アーカイブ: 2008年5月10日

断食

飢餓によって、身体がエネルギー不足と判断し、
身体組織が破壊されるのは医学的事実だ。
しかし、エネルギーが不足して病気になるよりも、
エネルギーの過剰が病気を作っている場合が多いのも事実だ。
生まれる前からの過去の恐怖心から
断食すると栄養不足になると考えている。
断食によって代謝が変わり、脂肪から脂肪酸をつくり
それをエネルギー源にできる。
断食は、恐怖心からエネルギー摂取を続けさせる
マインドコントロールから絶縁できる
もっとも簡単な自己修復プログラムである。
断食の最大の快楽は、
自己修復された食べない自由にある。
意図的に断食できるのは人間だけだ。