原発以外の
現在のエネルギー変換技術で、
全人類が必要とする全エネルギーを
太陽からの放射エネルギーと
重力エネルギーだけで
まかなうことができる。
情報統制しなくとも
言語の牢獄化によって
阻まれてきたのは
この物理性だけでなく
包括的概念の理解である。
議会制民主主義を偽装した
暗黒時代のエネルギー危機からはじまった
世界権力機構の黄昏は
この包括的理解のみが
もたらすにちがいない。
月別アーカイブ: 2011年3月
ウランを含む地下資源
停電は産業の死を意味する。
真のテクノロジーに
停電は存在しない。
ウランを含む地下資源を独占するグランチは
太陽光エネルギーで水から水素を取りだす
燃料電池システムの開発を
ほぼ半世紀間にわたって
意図的に停滞させてきた。
原発
平時にインストールされた
発電機能付き核弾頭は
津波ではなく
震度6で発射する自爆装置だった。
設計ミスにしては
同時多発的すぎるだろう。
これは
文珠(もんじゅ)の知恵で理解できる。
非<計画停電>
真の電力テクノロジーには
計画停電など不要だ。
電力ネットワークという
有線テクノロジーは時代遅れだ。
人類は20世紀までに
生存のための
無線、無柱、無管、無軌道を
達成している。
これらは
1969年のアポロ計画で使用済みである。
オール電化
イチゴの果実にも微弱な電流は流れている。
風も雲も潮流も
太陽と海洋が生成する
電気的作用の結果である。
人類がエコロジー概念を発明する前に
バイオスフィアは
もっとも効果的な
オール電化を達成している。
この無料のオール電化の起源は
太陽系に互いに非接触に浮かぶ
惑星と衛星間に存在する交流発生機である。
人間は電力テクノロジーを発見しただけだ。
粒子崩壊
α線、β線、γ線などの超高周波を出す粒子を
虹のように人間の視覚でも捉えられたなら、
水道水も、野菜も
マスクや手も
そして、
胃袋も排泄物も
輝いて見えるだろう。
そして
夜空も明るく感じるだろう。
人類にこれ以上の節電は
できないだろう。
ユーモア
福島の土壌から通常通りのプルトニウムが検出された。
外国メディアは
核実験の直後の通常の数値だ
という。
<通常>という
定義を自由に決める
日本人の独創的な
ユーモアはいまや国際的である。
核燃料
核燃料はけっして燃焼しない。
間違った概念が人々を閉じ込めている。
酸化作用でない核反応に
水をかけても
燃えていない火は消えない。
プルトニウムを原子炉ではなく
大気圏に閉じ込めた専門家の概念を
信じてはいけない。
なぜなら、
彼らの概念でこの惑星には生き残れないから。
電磁スペクトル
地球の将来に影響する
あらゆる現象の99パーセントは、
不可視な電磁スペクトル領域で発生している。
この不可視の領域で起きていることには、
まったく矛盾がない。
しかし、
この電磁スペクトル領域を
コントロールする
原子炉と権力機構は矛盾だらけだ。
電力会社
電力会社は、
ウランも
プルトニウムも
電子も発見しなかった。
さらに
電磁気学的な相互作用を
発明したわけではない。
かれらは、銅線と
電気メーターを量産しただけである。