計画経済が共産主義の独裁によって為されたように
エネルギー独裁者は
計画停電でこの危機をコントロールしようとしている。
無能さを覆い隠すための
この効果的な方法は
情報操作(情報公開のタイムラグも含む)から始まった。
エネルギーの不足(電力供給能力がすでに15 %減少 )は
食糧の不足と同様に
欠乏によってより支配され易くなる。
同時に
無知がより増大しやすくなるのである。
あるいは、
無知をより増大しやすくできる。
計画的無知は
民主主義でも発展してきた。
ーーーーーー犬のしっぽに散歩を依頼するかぎり。
日別アーカイブ: 2011年3月15日
権力構造の黄昏
国家は
戦争以外の方法で
これ以上の歴史的危機を実現できないだろう。
1.最大規模の自然災害と難民
2.核兵器とそれ以外での最大の被爆者数
3.それらが引き起こす経済恐慌
第2次世界大戦以後、
太陽系に2番目の小さな太陽のために
約10トンのプルトニウムが大気圏内に放出されてきたが
電気エネルギーを
原子力エネルギーに求めた権力構造は
危機の増大に比例した
解決能力の無力さの増大と共に衰退しはじめた。
この権力構造の黄昏は
惑星地球を賄う電気エネルギーは
太陽光エネルギーの変換で十分であるという
科学的事実の認識によってより加速するだろう。