電力会社が
停電を実施できる側にあるにもかかわらず
「大規模停電の恐れがある。」
というニュースこそ、硬直した言語だ。
この言語に見覚えがある世代は
死に絶えたが
この言語は生き残っている。
言語は、人間の愚かさを学んでも
偉くはならない。
日別アーカイブ: 2011年3月17日
(続)プルトニウム・ビジネス
「人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。」
朝起きたら
アインシュタインが
正しかったことがわかるだろう。
核処理班
沖縄の基地拡大計画との交換条件で
時間がかかったが
核戦争を想定した武器は
すべて空母に集結された。
30年先の仮想的未来に住んでいる
米軍にとって
3号炉のプルサーマルによる
プルトニウム拡散以上の
実践訓練はないだろう。
無人ロボット
原発事故処理のための無人ロボットは
福島の事故原子炉だけではない。
3号炉のプルトニウムの緊急事態に対して
情報公開しなかった
無能な霞ヶ関と東電にも必要だ。
e ・食・住
大気圏にピクニックにいくために
ユニクロで
宇宙服を販売する日がくるだろう。
それまで
安全なエネルギーと
健康な食料と
憩える住居を
入手して生き延びなければならない。
それら必要なモノは
まだほとんど作られていないから
仕事は膨大にあるはずだ。
なくてもよい仕事はさらに膨大だから
失業する時代は
思えば5日前に終わったのだ。
原発1世へ
広島・長崎の爆発後に放出された放射性物質の総量は、
チェルノブイリ事故の200分の1程度だったが
その後遺症は日本でもまだよく知られていない。
いまヒロシマの原爆医療の専門家たちが
メディアで発言はじめたが、
その内容を検討すると
彼らは基本的に洗脳された国家公務員だ。
残留セシウムの調査結果を半減期の終わった
1990年代にはじめてヒロシマで公開した
その機関の専門家のデータと意見は信頼できない。
これは、ヒロシマで30年間以上
セシウムを摂取して生活した
原爆2世としての先輩の意見だ。
緊急災害
緊急災害で
のろまでぐうたらな
連中は問題から逃亡する。
彼らこそ見えないグランチを
さらに巨大化した人間たちだ。
しかし、彼らを憎んでも問題は解決しない。
憎悪さえも
企画された落とし穴だ。
人間はこの問題を解決するために
生き延びてきた。
超無料化コミュニケーション
災害には陸路の崩壊によって内部と外部が形成される。
無軌道化と無線化に対応したテクノロジーが最優先される。
孤立した災害地の人々へは
移動型衛星インターネットシステムの貸し出し、
太陽光パネルと蓄電システムの貸し出し、
そして
Skype Accessの無料化をセットで実践しなければ、
超無料化は有効ではない。
救援のためのこの超無料化によって
効果的なコミュニケーションだけではなく
遠隔地とのコミュニティが形成できる。
日銀の26.5兆円の国家資金供給システムは
個々人には時代遅れだ。
☆
Skype社は災害連絡支援のために、
日本国内5,500以上の公衆Wi-Fiスポットで
インターネットに接続できるように
Skype Access を現在無料にしている。
Skype同士の音声通話、ビデオ通話を無料化。
これら無料化のための
Skypeクレジットバウチャー(クーポン)の有効化手順
1. skype.com/go/voucherをクリック
2. 「Skype名」および「パスワード」を入力
3. Skypeバウチャーコード(クーポン番号)(※1)を入力
Skypeクレジットバウチャーコード: 8VURAJ8AMMKDK8DG
スカイプ社に心から感謝します。
素食&素職のすすめ
21世紀の被曝国の生き方は
長期の素食と素職に耐えられるかどうかで確立される。
素食とは放射物質を廃毒する玄米食である。
そして、
2番目の素職とは
放射物質から身を守る
インターネットによる在宅勤務である。