高濃度の放射性物質を含んだ水を
クリーニングするテクノロジーは存在するが
風向きを変えるテクノロジーはまだ存在しない。
しかし、
放射性物質を含んだ風向きを予測する
システムはすでに存在するが
気象庁はまだ公開していない。
日別アーカイブ: 2011年4月19日
(続)エネルギー効率
グランチはけっして
エネルギー効率8 0%の燃料電池
(アポロ宇宙船で最初に大気圏外で利用された)を採用しない。
グランチ内部のエネルギー独占の権力闘争に関係して
燃料電池という水からエネルギーを
取り出せるテクノロジーを
解放したくないのが
その理由だ。
バイオスフィアでは
水は
だれにとっても入手可能な
豊富な資源だから。
エネルギー効率
新型の車のエンジンでさえ、
エネルギーの85%を無駄にしている。
エンジンの効率は僅か1 5%である。
使われなかった熱エネルギーは
主に大気中に廃棄されてきた。
原子力発電では
核分裂で発生する熱エネルギーの70%を無駄にしている。
熱効率はタービンエンジンと同じ30%程度である。
それらは大気と主に海に廃棄されてきた。
原子力エネルギーは二酸化炭素を増加しないが
地球の海水を温暖化している。
なんという
ウラニウムの無駄遣いだろう。
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☆
エンジン効率に関するデータは
レシプロエンジン15%
タービンエンジン30%
ジェットエンジン65%
燃料電池 80%
『クリティカル・パス』
(バックミンスター・フラー著、梶川泰司訳 白揚社 2004)から引用
もう一つの相互作用
たとえ、
海から基準値の3355倍の
放射性ヨウ素が検出されても、
4号炉の燃料棒がどんな状態であろうとも、
どんな物質も宇宙では
つねに健全な相互作用をしている。
原子力安全・保安院(経済産業省)、
東電、原子力委員会、
といった
グランチは
プルトニウムビジネスを展開するために
宇宙における
物質と生命との神秘的な、
もう一つの相互作用を
最初に除外してきた。