人間はかなり高い振動数と
低い電圧による固有の電磁場をつねに形成している。
この電磁場と外部からくる振動数とパターンによる
極超短波現象についてはまだほとんど未知であるが、
その相互作用は存在すると感じてきた。
私にとって、シナジェティクスの発見のプロセスは
誰から何をどうやって学んだかという
知識を理解していく蓄積からの飛躍ではなく、
どのようにして外部からの電磁波という未知のパターンを受け取って
既知の言語に変換したかで、他の発見とは区別できる。
そのプロセスの言語化こそが
操作主義によるモデル言語の形成過程である。