『スマホ止めるか、大学を辞めるか』といった国立大学の学長は
実に時代錯誤である。
1.
スマホはPCよりも有用なモバイルPCである認識が
欠如していただけではなく、
2.
授業が面白ければ、だれもスマホを見ない現実を
受け入れようとしていない。
3.
インターネットや書物にすでに記載された内容のレベルの授業で
授業料は徴収できない時代である。
4.
卒業資格を得るために、妥協しなければならない状況のなかでも
独創性の高い教育を受けるには
解像度の高いスマホで十分に在宅学習できる。
つまり、毎年同じ話で教える教育は終わっていることが
教室のスマホから確認できる素晴らしい時代にいるのである。