日別アーカイブ: 2018年1月6日

集団的自己欺瞞

真実とは、一方又は他方に進むジグザグな方向を修正する時の
振幅を次第に最小化することであり、
同時にその方法を探査する過程に存在する。

噂と株価にかまけて真実を思考しない習慣は、
集団的自己欺瞞に属する。

真実は、自己と対称性と美との最小限6つの関係でのみ存在する。

SYNERGETICS
Fig. 542.02 Tetrahedral Analysis of Plato’s Triad