曲率と屈折率

カーボン材やアルミパイプを一定の曲率で曲げて
物質の表面に張力を誘導する技法とその構造がある。
それは可視光線をプリズムで屈折させて
赤、黄、緑、青、紫に連続してきれいに分離する操作と変わらない。
光の波長によって屈折率が異なるように
テンセグリティの直径によって
圧縮材の曲率と振動数は可変する。
圧縮材は直線的とは限らない。

SYNERGETICS RBF 1975