自然に概念モデルは存在しない

経験には、観察する主体と観察される対象(他者性)との間に
タイムラグがある。
テンセグリティモデルの制作とテンセグリティ原理の認識には
最大級のタイムラグがある。
自然には概念モデルは存在しないが
フラーレンというテンセグリティ構造は
古代の隕石の中に存在し続けていた。
C60フラーレンは直径わずか10億分の1メートルだが
宇宙ではこれよりも大きい分子は発見されていない。

「裏庭のテンセグリティワークショップ 2019」
 シナジェティクス研究所 主催
http://synergetics.jp/workshop/ws190914.html

直径5kmを超える巨大な岩塊が過去6億年に約60回地球に衝突した。
「ホバ隕石」が地上に落下したのは8万年前、隕石自体は2億から4億年前