流路を定めず氾濫した利根川水域のナーガの変動履歴は
現代人の「温暖化による気候変動」の概念を超えている。
「4千年前:流路は湿地の加須低地側に変わった。
氷期が去って気候が温暖となってくると,
水量も増し多量の土砂を堆積しはじめた。
関東山地から平野に運び込まれた土砂が
荒川の扇状地を形成し、
利根川の流れを東の方へ押しやった」
日別アーカイブ: 2019年10月26日
生きる場と方法を失うのは天災か
よい治水事業のために無数の杉を森に植えてダムと堤防を増す。
大雨警戒時にハザードマップを見ながら避難所に避難する。
その間に家を失うのは天災か。
よい医療制度は健康のために
より多くの病名を作り出し
より高価な薬が必要だから
病気でもない人が健康になる薬を飲まされる。
そのようなシステムのユーザたちは
温暖化による気候変動を教育され続けている。
杉林は土石流地帯を形成しダムを必要とさせる。
低温の太陽物質は螺旋状フィラメントになる
太陽系では物質の螺旋運動はありふれている。
「全長約80万キロもある濃い赤色のフィラメントが、
むちのような形で映っている。
NASAによれば、フィラメントは不安定な磁場によって、
低温の太陽物質が表面に現れる現象。
このフィラメントに関連した放射線は地球にも到達し、
小規模の磁気嵐などが発生、北米の一部地域ではオーロラが観測された。」
(CNN)2012.09.05 Wed posted at 11:08 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35021332.html