人間が生きている限り被爆しないものがある。
それは知識である。
だからこそ、知識を扱う頭脳は洗脳されてきた。
この心理作戦には、
心理作戦には全軍事費の半分以上が毎年費やされてきた結果、
もはや洗脳されていることに気づかないほど巧みに洗練される。
実際、全軍事費がいくらか誰も知らない。
「ヒロシマノート」カテゴリーアーカイブ
アウトドアにドアはなかった
近い未来よりも
遠い場所に喜びを求めて
人々が移動する時、
アウトドアにドアはなかった。
剥き出しのヒロシマは絶えることはないだろう。
見捨てられたありふれた畑を探して
超軽量の2層ミニバイオスフィアに棲み、
井戸を掘って微生物と共に畑をこしらえる。
裏庭のドアを開けてCosmic Fishingに出かける時、
静かな生活は何処にでも降りてくる。
「互いに掛け替えられる」存在
どんな製品にも理論にも死が訪れる。
「掛け替えのない」アイデアは存在しない。
アイデアは無尽蔵的に、欠点は次々と発見される。
そして、人間が思考した存在ではない原理だけが生き残る。
92の有限な元素が「互いに掛け替えられる」ように。
アボリジニという発端や発祥(origin)
アボリジニ(aborigine)とは、原住民という意味である。
狩猟採集生活を営む先住民をアボリジニと呼んだのは
イギリスによる植民地化政策からである。
アボリジニ(aborigine)とは、
ab-originalであり
最初の剥奪という意味がある。
abortionが妊娠中絶を意味するのは
最初の発育状態から除く行為だからだ。
発端や発祥(origin)は、
後から来た大多数の都合によって
より少数のアボリジニ(aborigine)にされてきた。
環礁での生活圏は那覇(NAGA)に始まる
哲学を真に理解したいなら、
哲学書を読むよりも哲学者になる可能性があるように、
国家という幻想を理解するには、
哲学者になる努力よりも
辺野古での権力の無謀さとメディアの無関心を
同時に体験する選択肢がある。
環礁での人類の生活圏はナーガに包囲された那覇(NAGA)に始まる。
2017年 那覇の世界最大級の成長する「微環礁」が発見された
人体の微量元素の存在比
地球惑星にはこれまでの星の一生の中で生まれたすべての元素が存在する。
この元素存在比は太陽系の元素存在比を複製している。
さらに人体の元素存在比は地球の元素存在比をほぼ複製している。
人体に放射性元素を加えて微量元素の存在比を変える権利は
電力会社と国家には存在しない。
人体の元素存在比は宇宙のメタフィジックスである。
【第2版・販売開始】『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』
https://minnanods.thebase.in/items/13861614
酵素玄米
友人とは最近何してるよりも何を食べるべきか
レシピ以前の信頼できる食材の会話になりがちだ。
自然農をする友人は玄米に小豆と塩を入れ圧力鍋で炊いて
3日以上保温器で熟成させる酵素玄米を食べたことがない。
何かを考えたり作ったりするには何かを食べる実験から始まる。
3日目から酵素が活性化し食感も急変する
ブラックボックス・テスト
EVが加速度的に普及しインテリジェントになる近未来は、
ブラックボックスとホワイトボックスの複合段階になる。
政治システムが明らかに議会制民主主義のブランドで偽装したブラックボックスのままなら、
正しい処理が行われているかを公開で確認テストできない非インテリジェント社会だ。
自然は議会のように基地化できない(再考)
原発事故の復興とは、元に戻らないだけではなく、
元に戻しても問題(プルトニウム)が消えないことへの批判がない偽装行為のすべて。
議会制民主主義は、
貪欲な欲望が命ずるあらゆる偽装のために基地化されてきたが、
辺野古基地は、人間が埋め立てを中止させれば自然がまだ復元できる段階にある。
那覇 NAGA(ナーガ)
地球の海は連続して閉じている。
沖縄(=那覇 NAGA ナーガ)なくして、武器とその中継基地、そして遠隔手段は形成されない。
権力と知の相互作用から、人々は従属させられる。
知るものは、見られるものとして。
やがて、世界を構成するものは、入れ替わる。
見るものが、知るものと。
人々はいま、NAGAを見る。