「自然界には存在しない化学物質」に鋭敏な人がいる。
統計偽装を首謀した安倍の「人間界には存在しない言葉」で
鋭敏に自然なアレルギー反応を起こすのは、
不自然な言葉も自然界には存在しない化学物質のように振る舞うからだろう。
メディア(見えない権力構造と市民の間を政治家が媒介する装置)が
複製されはじめたのは、1920年代のラジオ放送以後だ。
この1世紀間にアレルギー反応を起こさないハイテク奴隷が加速度的に急増した結果は、
想像を超えた歴史を刻むだろう。
「自然界には存在しない化学物質」に鋭敏な人がいる。
統計偽装を首謀した安倍の「人間界には存在しない言葉」で
鋭敏に自然なアレルギー反応を起こすのは、
不自然な言葉も自然界には存在しない化学物質のように振る舞うからだろう。
メディア(見えない権力構造と市民の間を政治家が媒介する装置)が
複製されはじめたのは、1920年代のラジオ放送以後だ。
この1世紀間にアレルギー反応を起こさないハイテク奴隷が加速度的に急増した結果は、
想像を超えた歴史を刻むだろう。
水と酸素と食料によって、
外部エネルギーを自己に取り入れる過程で、
スマホに自己を吸引させビッグデータをより肥大させる時、
シナジェティクスは、
自己を含んだすべてを宇宙に組み入れる方法となる。
物質とほとんど相互作用しない暗黒物質に対する
これ以上の生化学的反応があるのだろうか。
レシピは秘法の集積かもしれない。
料理は見えない生化学反応の連続だ。
知識もまた同じである。
相互作用する順序やタイミングを無視すると、
かなりまずい結果になるだろう。
知識も複雑な生化学反応をする。
レシピ(recipe)とはreceiveであり、受け取ることである。
しかし、思考とは受け入れることではない以上、
思考のレシピは、存在しない。
思考の自発的な生化学反応は、個人の経験から生まれる。
ゼロ円生活、ゼロ金利、残高ゼロ、
これらはゼロの使い方の一部だ。
ゼロという無限を対象化した概念と記号化の革命によって
「数えられない無限観」から人類を解放した歴史が忘れ去られ、
富と借金を合計するとゼロになる経済学から信じ込まされたのだ。
「数えられる無」に怯えさせるために。
料理はしばしば創作と言われるが、
人間の身体のような複雑な生化学反応であり、
人間には食物の調理方法の発見しかできない。
料理のレシピから食物に対する神聖さが後退した時に、
「料理を作る」という言葉が生まれた。
私は出来るだけ外食はしない。
料理こそ身体の環境デザインだから。
天然酵母パンを最初に作ったのは幼稚園の授業だった。
葡萄から酵母菌を培養してパンを作る方法は
子どもの遊びを超えた革命的な知恵だった。
今では酵母と塩と小麦粉は
全自動で生化学的に8時間後に焼き上がる。
パンの香りで目覚める早朝は、いつもその鮮やかな記憶が漂っている。
HBで焼き上がった1.5斤の天然酵母パン
砂糖を入れなくとも多めの塩と小麦粉だけで十分に発酵する
ジャイロスコープを使って一般相対性理論を証明することと
地球の溶けた中心核の磁性変動で磁北が東へ移動していることを
地球の気温が現在低下しつつあることに
だれも相互に関連づけられない。
しかし急激な大規模の気象変動に備える生活器の開発が
電気自動車よりも優先されるのは選択の問題だ。
経済を超えたサバイバルの段階になるだろう。
フラーによるテンセグリティ原理が発見されるまで
石器時代の固体概念から抜け出すために250万年が経過しなければならなかった。
さらにテンセグリティ原理のシナジー作用から
基礎のないテンセグリティシェルターがデザインされるまで約80年を要したが
核物理学にはその概念は未だ登場しない。
この見えない戦争こそ
多数の市民が騙されなければ
できないことだ。
そもそも戦争だと思っていない相対的貧困、
7人の子どものうち一人が貧困世帯である
この現実がそのはじまりだ。
厚生労働省の統計不正はそのプロセスにある。
NASAの火星での水耕栽培によるサバイバル計画は、科学的に否定された。
その後にファミレスに水耕栽培のノウハウが解放されたのだ。
自然は人間が他の天体で存続できないデザインを受容しない。
地球大気圏と大地と微生物と水そして光合成が
もっとも安全で経済的な環境であることを再発見させた。
ドバイの砂漠地帯にドームですっぽり覆われた火星シミュレーション都市