宇宙には水素が豊富でもっとも平均的だからと言って、
私の車のエンジンにはまだ使われていないではないか。
水素原子ですら人間は未だ平均的には分布させていない。
まして平均的人生を送る個人なんて、一人としていやしない。 Y.K
「e・食・住(energy-food-shelter)」カテゴリーアーカイブ
発明
人間はあらゆるものを発明することができる。
軽薄で嫉妬深く、気まぐれで偏見に満ちた不公平な世界や他人の価値基準を変える方法を除いて。 Y.K
玄米食
玄米食(またはマクロビオテック)を3ヶ月続けて適度な運動をしている人は、活発で健康な子供のようにトイレでトイレットペーパーやウォシュレットをほとんど必要としない。なぜなら、すべての健康な動物の肛門は、トイレットペーパーを必要としないようにデザインされているからだ。たとえば、牛舎暮らしではなく、放牧された牛の脱糞行為を見るだけでも、生まれつき清潔好きであると感じる。
これは都会でも可能な森林再生法である。
同時に肛門の退化を図る目安でもある。
(ちなみに自衛隊では一回のトイレットペーパーの使用量は1m以内。軍隊は入口ではなく、出口から規律されている)。 Y.K
自然農5
宇宙というテクノロジーの発見に忠実であればあるほど、農は、農業と完全に解離するにちがいない。真の発見や発明がそれが属する産業分野を短期間に陳腐化するように。 Y.K
自然農4
不耕起という経済性が収穫率に矛盾しない栽培農の革命は、農業の専従者ほど認識しにくい。この矛盾の説明は、燃料電池の技術は、内燃機関の技術とは全く異なっているという比喩で十分である。
燃料電池の開発は単に電気製品やパソコンに近いばかりではなく、宇宙にもっとも豊富に存在する水素によるシナジー的発電装置によって、石油資本と対立し最終的に脱石油資本化しなければその実用化は決定的に阻まれている。
農業収入だけに関心を持つ専門家に包括的な栽培農のシナジー概念の理解は期待できないだろう。。 Y.K
自然農3
農業を重視しないイデオロギーは存続しないが、冷戦によって農業から純粋科学が後退した。イデオロギー強化のために、遺伝子工学とその操作によってより効果的に軍事的経済を維持できると考えている。天然ガスや油田の開発技術、穀物の増産技術などは、隠れた兵器産業である。両陣営がもっとも畏れているのは、自給率が高くて税金が収奪できなくなる市民菜園ダーチャ型自然農である。
農業でお金を稼ぐ必要がない場合、たとえば火星に長期間住む人類にとって、自然農的テクノロジーによってもっとも軽量で少ない労力と資源から効果的に食糧調達ができる。自然農は21世紀の純粋科学として認識されるだろう。 Y.K
応力分散
冗長度(リダンダンシー)とランダム度をまったく排除した構造は存在する。テンセグリティ構造の直径を2倍にすると表面積が4倍になることから構造の表面に対する応力が4分の一に縮小されるという機能は、積雪時のアウトドア用のドームテント(ほとんどはノースフェイス社製に限定される)でも証明できる。なぜならドームテントはテンセグリティ理論を応用してデザインされた。つまり構造が外力で振動するように設計される。これが、農業用ハウスとの決定的な違いである。農業用ハウスは基本的には立方体の変形であり、固体的な構造デザインの妥協的産物である。 Y.K
自然農2
農薬なき農業は過酷であり、肥料なき農業は無謀であるが、無農薬・無肥料の自然農は科学である。 Y.K
自然農1
自然農の原理は福岡正信によって発見され、
自然農の経済性は川口由一によって証明された。
自然農はバイオスフィア本来のテクノロジーである。
バイオスフィアはバイオスフィア自身を再生するテクノロジーを備えている。
「自然農はこの楽園を一切損ね壊すことのない栽培農である」 川口由 一
Y.K
シェルターの汚染
人間は、空気が3分なければ窒息死する。人間は、水が3日なければ脱水死する。人間は、食料が1週間なければ餓死する。無農薬食品、水道水の濾過器、空気清浄機という上記のほぼ逆の順番で人々が汚染に関心を持った理由は、空気と水が食料に比べれば、自然界に無尽蔵に存在すると無意識に期待してきたからである。コンビニで食糧や水を買うように、再生された有限な空気を買うことは時間の問題である。しかし、人間の温度に対する生存範囲は、摂氏±40度を超えられない。この大気圏の温度は、エアコンで調節できないばかりかお金では買えない。埋蔵地下資源の化学的燃焼は、温度という最終段階のシェルターの汚染である。 Y.K