最新版のテンセグリティモデルキットと 球状テンセグリティモデル

「焚火と共鳴テンセグリティ・ワークショップ 」
2020年1月11(土)・12(日)(一泊二日) 
 
球状テンセグリティモデル制作(完成したモデルは各自持ち帰り)と、
球状半球自律型テンセグリティシェルター(直径3.2m)を裏庭でアセンブルする。

テンセグリティ構造を通過したエネルギーはそのシステムをより強化する働きがある。
テンセグリティ構造はつねに全方向に共鳴する。

申込みは下記から。
https://synergetics.jp/workshop/ws200111.html

最新版(2020)のテンセグリティモデルキットと球状テンセグリティモデル 
シナジェティクス研究所 制作 (特許出願済)

銀河新年2020 一つの海に浮かぶ1つの陸を包む一つの大気圏

地球儀では一度に裏側を見ることは出来ない。
テトラマを2回回転対称性によって、
不連続な海と陸は完全に互いにエンドレスに平面状に連続化できる。
「一つの海に浮かぶ1つの陸を包む一つの大気圏」に
「一つの人類」の存在を確認するための最初の全方位720度の全地球地図である。


☆テトラマの平面充填システム 
正6角形の回転操作による平面充填の形成方法と3WAYの全地球情報の矩形画像を生成するアニメーション 

https://www.tensegrity.jp/items/9120599

One Ocean,One Land,One Sky,One People
一つの海に浮かぶ1つの陸を包む一つの大気圏は、全方位720度のテトラマに投影できる。
テトラマ(Tetrama)には、国境は描かれない。

マクロとミクロの動的平衡

テンセグリティを制作する過程に現れる
人間の固有の偏りと癖を鏡のように映し出す現象は、
テンセグリティが人間の方へにじり寄る仮の姿だ。
人為的な偏りと癖のような非対称性が
自然の共鳴作用によって
対称性に統合されていく過程は可視化できるが、
自然の構造のマクロとミクロの動的平衡は見えない。

太陽系の動的平衡は
重力(または引力)という断面積がゼロの
最強の不可視の張力材によって維持される。
銀河系とテンセグリティ構造との動的平衡は見えない。

SYNERGETICS RBF 1975
Fig. 1130.24 Reality is Spiro-orbital:
No path can be linear.All paths are precessionally modulated
by remotely operative forces producing spiralinear paths.

think out loudにおけるシナジェティクス・モデル

シナジェティクスのモデリングは
概念に先立って思考する過程にはない。
思考する時の閃きの翻訳ですら無い。
think out loud
〔心の中だけでなく〕声に出しながら考える行為との
相補性が存在する。
モデリングに伴う物質化と非物質化と交差が
思考を生成する。
think out loud は
直観の誘導システムとなる。

SYNERGETICS RBF 1975
このアインシュタインモジュールを理解したシナジェティクス研究者は
まだ世界に3人しかいない。

出来事を記憶する必要がない場所(マインド)

人生を変えるほどの経験や発明・発見は、
ほとんど学校の外で生まれる。
そこは、出来事を記憶する必要がない場所(マインド)だ。
ある出来事が実際に目の前で起こって、
そこから突然原理を理解できたなら、
その出来事自体を忘れさせるのは脳のメカニズムではない。
春麗らかな縁側のような場所だ。

テンセグリティと正20面体 SYNERGETICS RBF 1975
中心の20面体は回転しない。

自己規律とシナジェティクス

「私が12歳の時「他人がわれらを見るが如くわれら自身を見る力を与えたまえ」
という言葉に触発されて
他人が自分を「見る」ように自分を見て、その他人の目で見た私と
自分自身が見た私を統合しようと努めていって、
以後、この包括的に統合された自己をできる限り客観的に取り扱った。」
『クリティカル・パス』の自己規律  バックミンスター・フラー 1981

球面過剰に関するシナジェティクスの包括的な客観性は
この自己規律なくして発見されなかっただろう。
球面三角形と平面三角形との相互変換に
角度の平均的な分散を排除するフラーの自然の観察力は
「自然がわれらを見るが如く自然を見る力を私の経験と統合しようとする」方法に
到達している。

球面過剰 SYNERGETICS  RBF 1975
The 360 convergent angles must share the 720° reduction
from absolute sphere to chorded sphere:
720/360 = 2° per each corner; 6° per each triangle.

「焚火と共鳴テンセグリティ・ワークショップ 」 2020年1月11(土)・12(日)(一泊二日)

「焚火と共鳴テンセグリティ・ワークショップ 」
2020年1月11(土)・12(日)(一泊二日) 
 
私が発見した「半球テンセグリティ」は、
つねに構造の自律を維持するためのシナジーを生成する。
自然のシステムを通過したエネルギーは
そのシステムをより強化する働きがある。
「半球テンセグリティ」の共鳴作用は、視覚化されたシナジーである。
https://synergetics.jp/workshop/ws200111.html

焚火と共鳴テンセグリティ・ワークショップ 2020  
1月11(土)・12(日)(一泊二日) 

「焚火と共鳴テンセグリティ・ワークショップ 」
2020年1月11(土)・12(日)(一泊二日) 
 
球状テンセグリティモデル制作(完成したモデルは各自持ち帰ります)
球状半球自律型テンセグリティシェルター(直径3.2m)の屋外アセンブル体験
テンセグリティ構造を通過したエネルギーはそのシステムをより強化する働きがある。
テンセグリティ構造はつねに全方向に共鳴する。

https://synergetics.jp/workshop/ws200111.html

トポロジー的に変容するテンセグリティモデル
シナジェティクス研究所 梶川 泰司

Foldable Tensegrity Shelter [バラック・テンセグリティ]

風と共鳴するテンセグリティもあるが、
窓側に置かれたアブノックスなテンセグリティオブジェもある。
雨や風、そして雪を内部から感じながら
大地から自律する半球テンセグリティ原理を
応用した量産のための原型デザイン
つまり、最新の安価な素材から成るセルフビルドの
バラック・テンセグリティの原型がついに完成した。
大気圏と共鳴しながら移動する空間以上に
安全で経済的なサバイバルがあるだろうか。

バラック・テンセグリティシェルター その元型モデルの発見 1995
シナジェティクス研究所 構造デザイン 梶川 泰司 + 嶋 あゆ子

星になる人々

意識と無意識の間を外部に依存してはいけない。
外部をつくり出すまえに、星になってしまう。
内部が空洞のまま。

「M104の画像が撮影された際の解説によれば、
距離2,800万光年、直径約50,000光年、
質量は約8,000億太陽質量とされている」
ハッブル宇宙望遠鏡