同時に、危機を分断することによって
支配以外の動機のない彼ら(=グランチ)は
自ら黄昏れているのである。
軍事テクノロジーと
富の大半を記号化する贈与経済は
人類の全生産性以上に加速度的に増大し
国家の補助金と株の配当金にしか
変換してこなかったからだ。
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再稼働
放出され続ける放射性物質の情報に関して
知的な人は過剰な懐疑心に囚われているが
大多数は単純すぎるほど無関心で暮らしている。
悪意のある動機によって事実の歪曲に
気づかなくさせるテクノロジーこそが
大多数をコントロールできると信じているグランチの下部組織、
例えば、東電の株主である独占的報道機関(=NHK)に
受信料を払い続けている
その愚かな大多数を生み出すシステムは
もはや政治的とは言えない。
この無意識的なエネルギー源こそ
だた生きているだけの<自由からの逃避>を形成しているのである。
続)人工中絶(abortion)
学校は<できそこないや失敗>を排除するシステムの維持に
両親を巻き込むために
PTA(Parent-Teacher Association)を組織してきた。
PTAは民主主義の演習の場であるという認識こそ
戦争に容易く利用できるからだ。
実際、PTAは<空気を読める>両親たちから構成されている。
つまり、発祥や起源が
最初から剥離(人工中絶=ab-original)されるように。
続)具体性について
具体性に置き換えるプロセスは
特許権の取得方法に関わっている。
原理の発見者でなくとも
特許権はその応用技術という
無数の具体性によって取得できる。
原理の発見者の優先権を
法律的に無化するための
グランチ(=法律家資本主義)の最大の戦略である。